石巻市大川小津波訴訟の原告団は29日、同市と宮城県が提出した上告受理申立書と上告理由書に対する答弁書を8月24日、最高裁に提出する方針を確認した。
 市内で開いた遺族らの会合で協議した。吉岡和弘弁護士によると、上告受理申立書については「上告する理由がない」として不受理を求め、上告理由書に関しては棄却を求める内容の答弁書をそれぞれ作成する。
 大学教授らでつくる「大川小学校研究会」の第3回集会が9月下旬、京都府で開かれることも報告された。