周囲の山肌には熊本地震で生じた土砂崩れの跡が残り、砂防工事が続く。  阿蘇山を東に望む熊本県南阿蘇村の立野(たての)地区。「自宅はここにあった。地震の前年にリフォームしたばかりだった」。更地になった元の宅地の前で、山内博史さん(65)は唇をかんだ。  2016年4月16日未明に起きた本震の揺れに自...

ログインして続きを読む

全文をお読みいただくには、無料会員(河北新報パスポート)登録をお願いいたします。登録がお済みの方、デジタル紙面をご覧いただいている方は、お持ちのIDでログインしてください。