避難指示の線引きが賠償格差を生み、住まい再建の進路を左右した。不平等感は払拭(ふっしょく)されていない。  東京電力福島第1原発の北に位置する南相馬市。11カ所の災害公営住宅では、いずれも自治会が発足していない。鹿島区の西町災害公営で暮らす小野田一美さん(65)は「賠償額が違う住民の混在を避ければ...

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