石巻市は17日、本年度設置した「いしのまき観光大使」に石巻出身や関わりのある著名人ら8組を委嘱した。各種イベントへの参加などを通じて石巻の魅力を広く発信してもらい、観光振興とイメージアップにつなげる。

 市役所で委嘱状交付式があり、本間秋彦さん(タレント)、重太みゆきさん(亜細亜大教授)、松川茄穂さん(2018ミス・ユニバースジャパン宮城県代表)、萌江さん(シンガー・ソングライター)の4人が出席。

 亀山紘市長は「観光、物産振興に協力をお願いしたい」とあいさつし、委嘱状と名刺、雄勝石を使った記念の盾を手渡した。

 本間さんは「肩書を最大限に使ってお手伝いする。復興公営住宅のコミュニティーづくりも後押ししたい」と意欲を示した。重太さんは「石巻の復興や観光を精いっぱい発信する」と述べ、松川さんと萌江さんも若い世代の代表として石巻を全国にアピールすることを約束した。

 4人以外の大使は遠藤正明さん(アニソン歌手)、サンドウィッチマン(漫才師)、林家たい平さん(落語家)、横山雄二さん(中国放送アナウンサー)。