縄文・宮戸まつりが19日、東松島市宮戸里の奥松島縄文村歴史資料館で開かれ、勾玉(まがたま)作りや里浜貝塚見学などがあり、来場者は縄文時代に思いをはせた。

 同資料館主催。縄文体験ではスタッフが鹿の角を使ったストラップなどの作り方を指導した。

 糸を縦、横に編むコースター作りに挑戦した大和町小野小6年松浦快依(かい)君(11)は「複雑で難しい部分もあったが1時間ほどで完成した。歴史が好きで、縄文時代に興味が湧いた」と笑顔で話した。

 鹿の角で作った針でレプリカの魚を釣るゲームや、火起こし体験、縄文土器で料理したおかゆの試食もあった。

 特設ステージでは大学生で編成した「おどりんちゅ」がよさこいなどを披露。地元の特産品販売や、新緑の宮戸地区を巡るトレッキングツアーもあり、終日にぎわった。