いしのまき農協の産直市が15日、石巻市あゆみ野5丁目の西農業倉庫であり、地元の新鮮な食材を買い求める人たちでにぎわった。

 旬を迎えたソラマメやトマト、キュウリなど石巻、東松島両市の新鮮な野菜のほか、トマトケチャップやソイマヨネーズなどの加工品が販売された。県産黒毛和牛のサーロインや肩ロースが格安で提供され、人気を集めていた。

 小学生以下の子どもの親子を対象にしたトマトの栽培体験には、大勢の親子連れが参加し、農協職員の指導を熱心に受けていた。

 妻(51)と訪れた石巻市蛇田の船員(65)は「果物や野菜を中心に買った。新鮮で安いのがうれしい。早速夕食で食べたい」と笑顔を見せた。

 同農協営農部販売促進課兼園芸課の渥美和也さん(45)は「今後も産直市を継続し、地元産野菜の消費拡大につなげていきたい」と話した。