聴覚障害者による7人制ラグビー(デフラグビー)の日本選抜選手として今夏の香港遠征に参加する、社会人ラグビーチーム「石巻体協ライノスRFC」の相沢一志選手(25)=東松島市矢本=が17日、石巻市の亀山紘市長を表敬訪問した。

 香港遠征は7月30日から6日間。デフラグビー香港選抜との親善試合を行うほか、各国のタッチラグビークラブチームが出場する「国際タッチチャンピオンシップ」のエキシビションマッチで、香港やガーナのチームと戦う。

 日本選抜メンバーは相沢選手を含め9人で、東北からは唯一の選出。亀山市長は「デフラグビーという競技があることを石巻でも知ってもらうきっかけになればいい。頑張ってきてほしい」と激励した。

 初の海外試合に臨む相沢選手は「攻守でチームの中心になれるようプレーしてきたい」と健闘を誓った。