石巻市の亀山紘市長は5日の定例記者会見で、チュニジアパラリンピック委員会が2020年東京五輪・パラリンピックの事前合宿候補地視察のため、11日に来石すると発表した。

 チュニジアは、市が東京五輪で「復興『ありがとう』ホストタウン」を務める相手国。

 ムズギ・モハメッド会長ら4人が11~13日滞在し、市内のスポーツ施設や社会福祉施設を見て回るほか、県オリンピック・パラリンピック教育推進校に指定されている貞山小で交流会に参加する。

 記者会見では、プレハブ仮設住宅の解消状況も説明。1日現在、134団地中、130団地で退去が完了し、4団地に9世帯を残すだけとなった。県が1世帯について明け渡し請求訴訟の手続きを進めており、仮設の解消期限となる9月末を越える可能性もある。