自民党政談演説会(5区支部主催)が5日、石巻グランドホテルで開かれた。21日投開票の参院選宮城選挙区(改選数1)から立候補した4選を目指す現職の愛知治郎候補(50)=公明推薦=の必勝を誓い気勢を上げた。

 愛知候補は「相手候補が打ち出した消費税ゼロは、荒唐無稽な無責任なパフォーマンス政治の象徴だ」と批判。「責任がある、実行力がある政治を担う自公政権の先頭に立って戦っていく。激戦で5区は横一線。1票でも上回れるよう支援をお願いする」と訴えた。

 二階俊博幹事長が応援に駆け付け「自民党の未来を担う政治家。圧倒的な成績で送り出してほしい」と結束を呼び掛けた。

 5区支部長で前衆院議員の勝沼栄明氏(44)は「皆さんの期待が活動の原動力になる。次期衆院選を勝ち抜いて役に立ちたい」と述べ、参院選の勝利へ注力する姿勢を鮮明にした。

 比例代表に回った自民現職の和田政宗候補(44)もマイクを握った。

 宮城選挙区には、野党統一候補で立憲民主党新人の石垣のり子候補(44)=社民推薦=ら2人も立候補している。

◇参院選宮城選挙区候補者(1-3)

 三宅 紀昭 57 元会社員   諸新
 愛知 治郎 50 前党県会長  自現(3)(公推)

 石垣のり子 44 アナウンサー 立新 (社推)