石巻市明るい選挙推進協議会は6日、第25回参院選(21日投開票)への投票を呼び掛ける啓発活動を、同市流留のイオンスーパーセンター石巻東店で行った。同協議会の会員ら12人のほか、若者の投票率向上を掲げて活動する石巻専修大の学生有志3人が初めて参加した。

 参加者は入り口の二手に分かれ、「投票よろしくお願いします」と買い物客に声を掛けながら、投票日などが書かれたポケットティッシュを配布した。

 学生有志の団体代表で、人間学部人間文化学科4年の佐藤香伽(きょうか)さん(22)は「今後も投票率向上を目指して活動するとともに、学生と地域住民が直接交流できる機会を増やしていきたい」と話した。

 協議会の木村一男会長は「学生たちの力が励みになっている。今後も継続し、活動の周知を進めてもらえればうれしい」と語った。

 啓発活動は8日、同市めぐみ野3丁目のヨークベニマル石巻蛇田店でも実施する。

 前回2016年の参院選(7月10日投票)の石巻市の投票率は47.04%、13年参院選(7月21日投票)では43.72%だった。