石巻市議会2月定例会は26日、本会議を開き、条例案などを審議。市立学校の授業料等徴収条例の一部改正の専決処分の承認に同意、長面地区低平地整備工事の請負契約締結など31議案を可決し、市ささえあいセンター条例など36議案を関係委員会に付託した。

 5月末に開所予定の市ささえあいセンターの指定管理について、健康部は「当分は直営で運営する」と述べた。

 2018、19年度の2カ年で市内の空き家を調査した結果、建設部は「2392軒の空き家があり、このうち大規模修繕・除去が必要なのは50軒」と説明した。解体費用の補助については「検討していきたい」と答弁した。

 4月に開設する雄勝地域拠点エリアで「最もPRすべきものは」との質疑があり、雄勝総合支所は「雄勝硯伝統産業会館、観光物産をPRしていく」と答弁した。亀山紘市長は同拠点エリアのビジョンとして「将来的に定住人口を増やしていく」と強調。道の駅構想を具体化し、雄勝地域の魅力を発進するとともに、にぎわいの創出に注力する考えを示した。