石巻中央公民館を拠点に活動する団体が学習成果を発表する第57回石巻中央公民館文化祭が17日、始まった。初日は石巻子ども劇場の「ゆかいな音楽会」と、石巻かるた協会の「百人一首かるた大会」が開かれた。

 音楽会は、会員らがハーモニカやリコーダーの演奏を披露。箱形打楽器カホンのワークショップでは、来場者がたたき方を体験し、木管楽器コカリナの合奏に即興で参加した。来場者約50人が一緒に「さんぽ」「にじ」などを奏でて、澄んだ音色とリズムの融合を満喫した。

 石巻市鹿妻小3年の杉浦瑛士(えいじ)君(8)は「カホンはたたき方によっていろいろな音が出ておもしろかった」、双子の姉未來(みく)さん(8)は「コカリナのきれいな音と一緒に合奏ができて楽しかった」と笑顔を見せた。

 文化祭は11月22日まで、週末を中心に計8種の発表会や展示会を行う。