東日本大震災の発生から7年7カ月となる月命日を前に、河北署は10日、石巻市雄勝町の杉ノ浜で、行方不明者を捜索した。
 署員4人が海岸線約300メートルの範囲で、流れ着いたがれきをとび口でかき分け、不明者発見の糸口をつかもうと目を凝らした。
 参加した署員は「復興工事が進み捜索できる場所が少なくなっているが、変わらぬ思いで手掛かりを捜したい」と話した。
 石巻市内の行方不明者は9月末現在で421人。同署管内では180人の行方が分かっていない。