東日本大震災の津波で全壊し、宮城県名取市閖上佛文寺地区に移転再建した市閖上児童センターが25日開館し、子どもたちの元気な声が戻った。
 閖上児童センターは敷地面積約2000平方メートルで、鉄筋コンクリート造平屋。クラブ室や遊戯室など6室を整備した。総事業は約2億円に上る。
 小学1~6年生を受け入れる放課後児童クラブのほか、乳幼児を連れた親や育児サークルなどが利用する。25日は山田司郎市長が訪れ、子どもたちに「仲良く楽しんで、伸び伸びと活動してほしい」と声を掛けた。