アンモナイトは殻が螺旋(らせん)形をした貝です。古生代に出現し、化石になってその存在が知られています。人類が誕生する以前のはるか昔の生き物。貝は「億年かけて石」となりましたが、今は小学生に意味もなくさすられている。ロマンと現実の落差が描かれているようです。<ホントかとつぶやかれるよりマジかよといわれるほうにあるリアリティ>という歌には、若者言葉をリアルに感じている老年の作者が表れています。
(梅内美華子)