東京オリンピックまであと10カ月足らず。カウントダウンとともに代表争いが激しさを増している。東北ゆかりの有力アスリートにスポットを当てた。

 男子マラソンで代表の座を射止めたのは服部勇馬選手(仙台育英高出)。今月15日、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で見事2位に。セーリング男子470級では、トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)に所属する岡田奎樹(けいじゅ)選手が早々と五輪への切符を手にした。

 桃田賢斗選手(福島・富岡高出)や高橋礼華、松友美佐紀両選手(いずれも宮城・聖ウルスラ学院英智高出)の「高松ペア」は、バドミントンで代表の座を狙う。出場が決まれば、有力なメダル候補になる実力を備えている。

 伊藤ふたば選手(盛岡中央高)は、人気急上昇中のスポーツクライミングの新星。女子複合の残る代表枠は「1」だが、17歳という若さをばねにチャレンジしている。

 (写真部五輪取材班)