時は中世、黄金の都プラハにあった庭園サロン、サラ・テレナ。杜の都の玄関口、JR仙台駅から徒歩3分でタイムスリップできることをご存じだろうか。

 プラハをイメージして建てられたホテルモントレ仙台(仙台市青葉区)。温泉施設「サラ・テレナ」は17階にある。緑と白を基調とした受付を通り早速、スパへ。

 平日午後は穴場の時間帯。ジェットバスに漬かって目を閉じ、静けさに身を委ねる。都会の騒がしさを離れ、天然温泉で癒やされる。まさに非日常-。

 さっぱりした後は、仙台東部を一望するスカイラウンジへ。バスローブに身を包み、リクライニングチェアにもたれ、おしゃれにカクテル…といきたいところだが、さすがに仕事中。瓶の牛乳をキュッ。お風呂上がりはやっぱりこれだ。

 ドリンクや軽食のほか、直営レストランの中華料理も楽しめる。「開店から閉店までゆっくりされるお客さまもいる」と平山健一郎店長(45)。休日や仕事終わりに、ちょっとした欧州気分はいかが。
(天艸央子)

[サラ・テレナ]青葉区中央4の1の8。午前11時~午後11時(最終受付午後10時)。日帰り入浴はフェイスタオル、バスタオル付き1800円。バスローブ330円。ラウンジは男女共用。2月3日、3月2日は休館。連絡先022(265)5605。