村井嘉浩宮城県知事の14日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 宿泊者対象の新税について有識者検討会が課税を適当とする最終報告書をまとめた。業界団体の理解をどのように得ていくか。

 A これまでは業界団体に対して踏み込んだ説明ができていなかった。今後はできるだけ早く税収規模などの見込みを立て、具体的な活用事業策を提示していきたい。

 Q 台風19号の上陸から3カ月が経過した。生活再建へ向けた課題は。

 A どこの被災自治体も財政が厳しく、県から国に対して手厚い支援を要請している。災害ごみの処理は2020年度末までの予定だが、できる限り前倒しで進めたい。心のケアには東日本大震災と同じスタンスで取り組むつもりだ。

 Q 立憲民主党と国民民主党の合流協議が先送りされる見通しとなった。

 A 個人的な見解だが、与野党は常にどちらでも政権を担えるようにするべきだ。野党が一定の勢力を持つことは必要だと思う。