23日の村井嘉浩宮城県知事定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 東京五輪の聖火が22日、「復興の火」としてJR仙台駅に展示され、約5万人が訪れた。

 A 多くの県民が展示を待ち望んでいた証左だ。新型コロナウイルスの感染予防のため、過度な密集を発生させない運営に努めた。大きな問題はなかったと考えている。

 Q 国が休校要請の延長を見送る考えを示した。

 A 県教委としては、春休みの感染状況を見て判断したいとのことだった。現段階で対応を決めるのは時期尚早。可能な限り、予定通りの方がいいが、地域で患者が出た場合は休校延長も考えられる。

 Q 米国からの入国者に対し、国は自宅やホテルなどでの待機を要請する方針を固めた。

 A 欧米から県内への観光客や留学生は比較的少なく、急な影響は出ないと考えられる。だが輸出入にも影響が出るとなればダメージは大きいだろう。