バスケットボール男子、B2仙台は15、16の両日、仙台市太白区のゼビオアリーナ仙台で西地区1位の熊本と対戦する。14日は仙台市青葉区の仙台大明仙バスケ・ラボで約2時間半練習し、守備の連係と攻撃のフォーメーションを確認した。
 熊本は2年連続B2アシスト王のガード古野を中心とした攻撃力の高いチームで、1試合平均得点が2桁の選手が6人そろう。桶谷監督は「全てに対応するのは難しい。守ると決めたところをしっかり守りたい」と話した。

 12日の青森戦で東地区首位を奪還し、今節はホームに西地区首位の熊本を迎える。熊本は得点能力の指標となるオフェンスレーティングの数値がリーグ1位の攻撃型のチームだ。攻撃陣を束ねるガード古野を封じたい。
 古野は3点シュートの確率が高く、ドライブでも得点を量産する。2016~17年シーズンにはB2の最優秀選手に選ばれている。
 古野封じの参考となるのは昨季B2で勝率9割を誇った秋田の守備だ。前線から激しいプレスを仕掛け、ときには2人掛かりで自由を奪って6戦全勝した。桶谷監督は「40分プレッシャーをかけ続け、古野がボールを持つ時間を減らしたい」と話す。
 古野をマークするのは月野と新号。2人の動きが地区首位決戦の鍵を握る。月野は「少しでもリズムを狂わせることが大切だ」と力を込めた。
(射浜大輔)