仙台が東京Zの攻撃を完璧に封じ込め、Bリーグ参入以来最少の42失点で完勝した。久々の先発となった沢辺は「ファウルトラブルになっても仲間が控えているから、しっかり強く当たろうと思っていた」と笑顔で話した。
 ボール保持者に前線からしっかりとプレスをかけた上で、パスコースも消すことで相手の攻めを阻んだ。リバウンドでも圧倒し、速攻を確実に得点につなげた。
 第1クオーターを終えて28-9。東京Zの吉田悟監督が「プレッシャーに負けた。完敗です」と振り返ったように、戦闘意欲を失わせるには十分過ぎる大差をつけた。
 攻めあぐねた相手は苦しい状態でのジャンプシュートが続いた。新号は「しっかり守ることで流れをつかめた」と満足そうだ。リーグ戦は6日が折り返しの30戦目。勢いに乗って後半戦に突入したい。(射浜大輔)