バスケットボール男子のBリーグは24日、オンラインで理事会を開いて2020~21年シーズンへ向けた資格審査を行い、今季2部(B2)で勝率上位だった信州、広島の1部(B1)ライセンス交付を承認したと発表した。両チームは来季、B1に昇格が決まった。B2仙台と3部(B3)岩手の昇格はならなかった。

 東西の2地区制で争う来季の地区分けも決まり、B1の東地区には宇都宮、千葉、A東京、川崎などの強豪が入り、西地区には信州や三河、大阪、広島、琉球などが組み込まれた。オンラインで会見した大河正明チェアマンは「やや東高西低。西地区に奮起してほしい」と期待した。

 B2では東京EXが来季のB2ライセンス交付が認められず、B3最高勝率の佐賀が来季のB2に参戦する。

 来季はB1が2チーム増えて20チーム、B2は16チームで戦う。21~22年シーズンへ向けてはB2から2チームが昇格し、B1からの降格やB2とB3間の昇降格はなしとした。大河チェアマンは「(B1は)最大22まで増えるが、原則としてもともとの18クラブにさらにその先2年をかけて戻していく」と語った。