新型コロナウイルスの影響で最後の大会が奪われた中学生を元気づけようと、バスケットボール男子、B2仙台の選手によるイベント「俺たちの中総体」が、仙台市西山中(宮城野区)であった。

 同校男女バスケ部の生徒約30人が、仙台の沢辺圭太選手(25)片岡大晴選手(34)を加えた教員チームと対戦。プロのシュートやドリブルの技術に歓声が上がった。

 選手はサプライズ訪問だった。女子主将の木川田愛美さん(14)は「憧れの選手と会えてびっくりした。大会がなくなり不安な日々だったけど、最後にいい思い出ができた」と話した。

 片岡選手は「子どもたちのプレーに元気づけられた。今後、壁にぶつかったときは中学でバスケに励んだ日々を思い出してほしい」と語った。

 俺たちの中総体は7月27日に開催された。