東北楽天の先発古川が六回途中1失点と力投し、本拠地初勝利を挙げた。「たくさんの声援があり、しっかり投げることができた」。お立ち台で満面の笑みを浮かべた。
 ピンチで粘った。一回2死満塁で福田を変化球で空振り三振に仕留め「自分のボールを信じ、攻めの気持ちで投げた」。二回は2死一、二塁から平田に右前適時打を許したが、続くアルモンテを投ゴロに打ち取り、追加点を許さなかった。
 8三振を奪った一方で、6四球と制球力に課題を残した。「前半は無駄なボールが多かった」と反省しつつ、「変化球でストライクを稼げるようになった。後半はスライダーの精度も良くなった」と2勝目の投球内容に手応えを口にした。