90試合出場にとどまった藤田は減額制限いっぱいの40%ダウンでサイン。「ふがいないシーズンだった」と悔しさをにじませた。
 フリーエージェント(FA)で西武から浅村が加入し、同じ二塁手として「勝負するのは難しい」と危機感を募らせる。オフの自主トレーニングでは二塁に加え、一塁、三塁、遊撃の守備練習にも取り組むという。「内野ならどこでも守れるように準備する。バックアップではなく、どこかのポジションで勝負したい」と意気込む。
 15年目となる来季の目標は日本一。「野球人生はそう長くはないと思う。もう一度したい」と語った。