東北楽天の新人選手10人が5日、春季キャンプを行っている沖縄県久米島町の観光PRに一役買った。
 国の重要無形文化財に指定される久米島紬(つむぎ)の制作体験ができる施設では、織りや着付けを体験。ドラフト5位の佐藤(山形中央高)は「不器用なので」と笑いながらも、丁寧に織り上げた。青色の着物を身にまとった1位の辰己(立命大)は「男が上がった感じがする」と満足そうだった。
 20歳以上の7選手は、特産の泡盛の製造工場も見学。東北楽天が優勝した時に開封される「勝利の壷(つぼ)」に泡盛を注ぐ仕込みや試飲をした。