今キャンプ初の投手陣が打撃投手を務めるフリー打撃で、2年目の近藤が山崎、村林、ヒメネスを相手に直球37球を投じ、安打性の当たりを9本に抑えた。「打者を差し込めた球もあった。序盤にしてはいいと思う」と手応えを口にした。
 第1クールからブルペンでも直球だけを投げ込んだ。1月の自主トレーニングで「直球の感覚を大切にしないと、他の球も良くならない」と考えたからだ。
 新人だった昨季は0勝、防御率6.83に終わり「ただ突っ走っていただけだった」と苦笑いする。「今年は活躍する」と、則本昂、岸の両エースに続く先発の一角を奪うことを誓った。