チームの窮地を救う一打だった。東北楽天のフェルナンドが3-4の七回2死一、三塁で代打で出場し、海田から同点打を放った。「俺にチャンスが来い来いと思っていた。打てて良かった」と喜んだ。
 試合前のミーティングからカットボールに狙いをつけていたという。1球目のボールのチェンジアップを冷静に見逃し、2球目の狙い球を左前にはね返した。
 8月23日に今季初出場してから決勝打を放つなど活躍を見せる。「まだ余裕で打席に入れる心境ではないが、ミーティングなどの事前の準備が落ち着いてできるようになった」と手応えを語った。平石監督は「今日はフェルナンド。流れが相手に行きかけた中で、よく打ってくれた」と手放しでたたえた。