ロッテから国内フリーエージェント(FA)権を行使して東北楽天入りした鈴木大地内野手(30)の入団記者会見が27日、仙台市のイーグルスドームであった。契約は4年総額7億円。背番号はロッテ時代と同じ7。今季7を付けていた辰己は背番号8に変更となる。

 石井ゼネラルマネジャー(GM)と会見した鈴木大は「自分の野球をやっている姿、練習の姿を評価してもらいうれしかった。このチームで前に進んでいきたい」と移籍理由を述べた。

 会場内では事前の抽選で集まったファンクラブ会員50人が「7 大地」と書かれたボードを掲げて歓迎。鈴木大は「東北のファンは千葉と同じように温かくて熱い。ボードを見て『やってやるぞ』という思いになった」と感謝した。

 石井GMは「基本的には三塁を守ってほしいと考えている。内野の司令塔として、チームを引っ張ってほしい」と期待した。

 右投げ左打ちの鈴木大は2012年に東洋大からドラフト3位でロッテ入り。13年から7年連続で140試合以上に出場している。今季は140試合で打率2割8分8厘、15本塁打、68打点と全て自己最高の成績を記録した。通算成績は1061試合出場、打率2割7分4厘、54本塁打、384打点。
(金額は推定)