プロ野球12球団の中で唯一チーム活動を中止している東北楽天は7日、球団施設での自主練習を8日に再開すると発表した。3月30日から中断している全体練習は引き続き休止する。
 施設での練習を希望する選手を、楽天生命パーク宮城とウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉(ともに仙台市)に分散。密集を避けるため、それぞれの球場に配置された選手を「午前練習」「午後練習」「休み」の3組に分けて、「2勤1休」の体制で練習に取り組む。
 石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は「トレーニングを再開することを宮城県、仙台市に報告し、了承いただいた。選手たちは休む勇気を持って我慢してくれ、感染者を出すことなくここまでやれた。全体練習は開幕への方向性が出て、もう少し安全性を確保できる状態になってからと考えている」などとコメントした。