第65回春季東北地区高校野球県大会の組み合わせ抽選会が14日、仙台市宮城野区の仙台工高であり、表の通りに決まった。4地区の代表28校が18~27日(22、24、25日は予備日)、宮城野区の楽天生命パーク宮城など3会場で、上位3校に与えられる東北大会出場権を懸けて戦う。
 優勝争いは第1代表の仙台南、利府、石巻、仙台三の公立勢や、昨春の県大会を制した東北が軸となりそうだ。抜きんでた力がある学校がなく、混戦が予想される。

<泉館山の八巻主将「好機で打つ」>
 泉館山は10大会ぶりの出場。八巻主将=写真=は「先輩たちの思いも背負い、緊張感を持って戦いたい」と気を引き締めた。
 冬場は打撃力の強化を図った。4カ月間で一人4万回スイングする目標を設定。全員の練習状況を一覧表にして互いに刺激した。中部地区大会はチーム打率2割9分5厘。八巻主将は「着実に打撃力が上がっている。好機で一本打つ」と意気込んだ。