秋田県体育協会は26日、第100回全国高校野球選手権大会で準優勝した金足農(秋田市)の野球部に県スポーツ賞の特別賞を授与した。今夏のバドミントン世界選手権女子ダブルスで日本勢として41年ぶりの金メダルに輝いた北都銀行(同)の永原和可那(22)=青森山田高出=、松本麻佑(23)の両選手には特別栄冠賞を贈った。
 秋田市であった授与式で、県体協の小笠原直樹会長は「ナガマツペア(永原、松本両選手)は本県のバドミントンの実力を世界に知らしめ、金農の快進撃は全国の人々を魅了した」とあいさつ。「大きな希望をもたらしてくれた」とたたえ、賞状や盾を贈った。
 金農からは中泉一豊監督、副主将を務め二塁を守った菅原天空(たく)さん(3年)らが出席。菅原さんは「とても感謝している」と受賞の喜びを語り、「緊張を楽しめるようになった大会だった」と改めて甲子園を振り返った。
 「ナガマツ」ペアは26日に始まった全日本総合バドミントン選手権大会に出場中のため、授与式には代理が出席した。