春季東北地区高校野球宮城県大会は22日、石巻市民、仙台市民、蔵王の各球場で2回戦計8試合があり、佐沼、聖和学園、塩釜、仙台育英などが準々決勝に進んだ。
 佐沼は松島との延長戦を4-2で制した。聖和学園は仙台南を4-2でかわした。塩釜は石巻を6-2で破った。仙台育英は利府に4-1で逆転勝ちした。
 23日は石巻市民、仙台市民両球場で準々決勝4試合がある。

 <後藤、投打で勝利に貢献>
 佐沼は主戦後藤の投打の活躍で松島との延長戦を制した。十回から3番手で登板。下手からテンポ良く投げ込んで3回をゼロに抑えて「他の投手の粘りに続くことができた」と納得の表情。打っては十二回に2死満塁から左前に運んで勝ち越し点をもぎ取った。
 準々決勝は前回王者の東北が相手。「攻めの姿勢を貫いて勝ちに行きたい」と闘志を燃やした。

 ▽2回戦(仙台市民)
佐沼011000000002=4
松島100000010000=2
(延長十二回)