▽準々決勝(石巻市民)
佐沼000000000=0
東北20210000×=5

 【評】東北が11安打で完勝した。一回に西田の中前適時打などで2点を先取。三回は先頭中西のソロ本塁打などで2点を奪ってリードを広げた。石森は4安打完封。佐沼は三回の好機を生かせなかったのが痛かった。

<4番中西が3打点の活躍>
 東北の4番中西が4安打3打点の大当たり。三回は直球を左翼席に運び「変化球を張っていたが、うまく対応できた」。四回も右中間への適時二塁打を放ち、勝負を決定づける5点目を奪った。

 冬は素振りに力を入れ、スイングの速さを磨くとともに、フォーム作りを徹底してきた。富沢監督は「4番として点が欲しいところでしっかり打ってくれている」と高く評価した。

 佐沼・千葉充主将(散発4安打で零封負け)「打撃のチームなので打ち合う展開に持ち込みたかったが、なかなか得点できず焦ってしまった。夏に向け攻撃力を上げたい」