▽2回戦(石巻市民)
小牛田農林
   100010101-4
   000001301x-5
仙台城南

 【評】仙台城南がサヨナラ勝ち。4-4の九回、犠打野選や敵失で築いた1死満塁で、鈴木が右中間への適時打を放って決勝点を挙げた。小牛田農林は九回に佐藤大の中前適時打で追い付いたが、後続を断たれ、主戦喜世も力尽きた。

 ○…小牛田農林・喜世、粘り切れず 小牛田農林は主戦喜世が1人で投げ抜いた。サヨナラ負けの結果に「最後はシュート回転して甘く入った球を打たれた。スタミナが残っていなかった」と振り返った。

 後半、制球を乱して苦しんだ。七、九回はいずれも失策が絡んでの失点。「ミスを減らさないと勝てない」と痛感した。

 部員が12人と少なく、普段は投手に特化した練習が積めない。今冬の走り込みが飛躍につながる。相沢監督は「前半はコントロールが良かった。これぐらい投げ切れないと、夏は戦えない」と奮起を促した。

 仙台城南・鈴木(九回1死満塁、サヨナラ打を放つ)「前の打席で併殺に倒れ、悪い流れをつくってしまっていたので挽回したかった。無我夢中だった。調子を落としても自分を使ってくれた監督の期待に応えられた」