第73回秋季東北地区高校野球大会は最終日の20日、石巻市民球場で決勝があり、仙台育英(宮城第1)が柴田(宮城第3)を18-1で下し、2年連続11度目の優勝を果たした。来春に開催される選抜大会(甲子園球場)への出場が確実となった。

 仙台育英は二回、岡田の中前打で先制。三回には秋山の右越え満塁本塁打で突き放し、完全に主導権を握った。四回は打者12人の猛攻で8点を奪い、その後も畳み掛けた。先発古川は3回無失点の好投。四回以降は小刻みな継投で、相手に付け入る隙を与えなかった。

 柴田は一回の先制機、三回の同点機を生かせなかったのが響き、流れを呼び込めなかった。1週間で500球以内の投球数制限が迫っていた主戦谷木は先発せず、四回途中に2番手で登板、打者6人と対戦したところでマウンドを降りた。

 ▽決勝

柴田(宮城第3)

   000000010- 1
   01481400×-18
仙台育英(宮城第1)