森保監督が東日本大震災の被災地での初采配に臨む。公式会見で「震災で日常生活を奪われた方、心に傷を負った方、今なお苦しんでいる方の励ましになる試合にしたい」と改めて決意を語った。
 宮城への思い入れは強い。現役最後にJ1仙台でプレーし、宮城スタジアムには主将として何度もピッチに立った。今度は指揮官として「チャレンジし、個々とチームが成長できるように戦う」と語る。けがによる欠場を明言した香川(ベシクタシュ、FCみやぎ出身)には「育成時代に仙台で生活し、プレーしたかったと思うが…」と心情をおもんぱかった。