世界ボクシング協会(WBA)女子フライ級王者で12日に東京で防衛戦に臨む藤岡奈穂子選手(43)=宮城県大崎市出身=を応援しようと、母校古川黎明中高の生徒会代表が8日、勝利を祈る千羽鶴を藤岡選手の後援会に手渡した。
 千羽鶴は1018人の生徒が6月に制作。生徒会役員でいずれも2年の高橋美月さん(17)、長谷川侑那(ゆうな)さん(17)が、大崎市内で飲食店を営む竹中修悦後援会長(52)に面会。「世界で活躍する先輩がいることを誇りに思い、心から応援しています」と語って、手紙と一緒に託した。
 会場の後楽園ホールに駆け付ける予定の竹中さんは「できる限り藤岡選手に直接渡し、皆さんの熱い気持ちを届ける」と誓った。
 対戦相手は世界ボクシング機構(WBO)女子ライトフライ級王者の天海ツナミ選手で、日本の女子ボクシング史上屈指の好カードになっている。