【評】五所川原一がサヨナラ勝ちした。0-0で迎えた七回1死満塁、寺田が中前適時打を放って決勝点を挙げた。浪岡は三、七回に築いた2死三塁の好機を生かしたかった。

 ▽代表決定戦(八橋球場)
浪岡(青森)
   0000000-0
   0000001x-1
五所川原一(青森)

 ○…右腕寺田、バットで決める マウンドで踏ん張り続けた五所川原一の右腕寺田が、自らのバットで試合を決めた。
 七回、3連打でつくった1死満塁の好機。2球で追い込まれた後、4球ファウルで粘るなどした末の9球目、甘く入った真っすぐを中前にはじき返した。「ファウルの時とは違う感触だった。しっかり芯で捉えられて気持ち良かった」と満面の笑みを見せた。
 チームは13年ぶりに全国大会の切符をつかんだ。「まだ実感がない。全国でも気を抜かずに、楽しんできたい」と意気込んだ。

浪岡-五所川原一 7回裏五所川原一1死満塁、寺田が中前にサヨナラ打を放つ