第33回宮城県スポーツ少年団軟式野球交流大会中学生の部(県スポーツ少年団主催、県野球連盟、河北新報社共催)は12日、柴田町の柴田球場で準決勝と決勝があり、決勝はオール七ケ浜ベースボールクラブ(仙塩支部)が8-4であぶくまベースボールクラブ(伊具支部)を破り、初優勝を飾った。
 オール七ケ浜ベースボールクラブは一回、茂木の中前適時打などで4点を先取。二、四、五、六回にも着実に追加点を挙げ、七回の追い上げをかわして逃げ切った。

 ▽準決勝

オール七ケ浜ベースボールク 抽選勝ち 富谷エックズ

あぶくまベースボールク 6―0 栗生スポ少

 ▽決勝

あぶくまベースボールク  0011002-4
オール七ケ浜ベースボールク410111×-8
(あ)今野、須藤-伊藤
(七)久保田、小幡-渡辺

 ○…小山、長打2本で勝利に貢献 オール七ケ浜ベースボールクラブの1番小山が2本の長打で勝利に貢献した。「気負わずにしっかり振り抜けた」と満足した様子で語った。
 二回に左越え適時二塁打で追加点を奪うと、六回は中越え三塁打から中継が乱れる隙を突いて本塁を陥れた。2打席ともにフルカウントからの直球を捉えた。「準決勝は無安打だったので悔しかった。チームに貢献できた」と胸を張った。
 現在多賀城中3年で、高校進学後も野球を続けるつもり。「甲子園を目指したい」と次の舞台での活躍を誓った。