20日開幕のラグビーワールドカップ(W杯)を前に、7日から秋田市で事前合宿をしているフィジー代表選手団の歓迎セレモニーが9日、秋田市役所であった。約300人の市民がフィジーの国旗や横断幕を持ってエールを送った。

 選手やスタッフ9人が参加。穂積志市長は「ベストな状態で試合に臨めるよう、真心を込めてサポートしたい」と伝えた。マネジャーのウィリー・バレニラブリさんが「感謝している。W杯が始まってからも応援してほしい」と応じた。

 フィジー側から木製の器「タノア」と選手のサイン入りユニホームが市にプレゼントされた。市はお返しに事前合宿を記念する旗を贈った。チャレ・バトブア選手が穂積市長と一緒にだるまに目を入れ、W杯での必勝を祈願した。

 チームは12日まで事前合宿し、21日に札幌ドーム(札幌市)でオーストラリアとの初戦に臨む。