ラグビーW杯で日本代表がサモア代表と対戦した5日、サモアが9月に事前合宿を行った福島県いわき市でパブリックビューイング(PV)が開かれ、市民らが両チームに熱い声援を送った。

 300インチの大画面があるイオンモールいわき小名浜で市が開催。試合前の国歌斉唱では来場者がサモアの国歌も一緒に歌った。日本代表の果敢なプレーに詰め掛けた約500人は大興奮。サモアの得点シーンでも拍手が湧き起こった。

 合宿中にサモア代表と交流した市内の小学4年鷺(さぎ)智史君(9)は「日本はスピードとステップ、サモアはタックルがすごい」と話した。

 いわきは市内の温泉施設がサモアの踊りを取り入れた縁で交流が生まれ、2020年東京五輪でホストタウンとなっている。