河北新報旗争奪第38回東北女子サッカー選手権(東北サッカー協会、河北新報社主催)は6日、宮城県利府町の県サッカー場で決勝と第3代表決定戦があり、決勝は仙台大(宮城)が常盤木学園高(宮城)とのPK戦を制し、2年連続4度目の優勝を果たした。第3代表決定戦は聖和学園高(宮城)が八戸学院大(青森)を3-0で破った。

 決勝は1-1でPK戦までもつれ込んだ。第3代表決定戦は聖和学園高が前半から猛攻を見せた。

 仙台大、常盤木学園高、聖和学園高の3チームは、11月2日に開幕する皇后杯全日本女子選手権に東北代表として出場する。

 ▽決勝
仙台大(宮城) 1/1-0/1 常盤木学園高(宮城)

          0-1
          延 長
          0-0
          0-0
        (PK5-3)

▽得点者【仙】菅野【常】寺尾

 【評】仙台大が激戦を制した。前半33分、菅野がゴール前のこぼれ球を頭で押し込み先制。後半に追い付かれたが、PK戦は5-3で制した。常盤木学園高は後半20分に寺尾が同点ゴールを決め、その後も攻め立てたが勝ち越すことができなかった。

◎第3代表決定戦 聖和学園高快勝

 ▽第3代表決定戦
聖和学園高(宮城) 3/2―0/0 八戸学院大(青森)

            1―0
▽得点者【聖】田辺3

 【評】聖和学園高が快勝した。前半19分、田辺が右サイドからゴール中央へ持ち込んで先制点を奪うと、同37分と後半4分にも田辺が追加点を挙げ、リードを広げた。八戸学院大はパスがつながらず好機をつくれなかった。