バレーボールの全日本高校選手権の男女準決勝が11日、東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザであり、女子の古川学園(宮城)が昨夏の全国高校総体準優勝の共栄学園(東京)に3-2で競り勝ち、準優勝した2011年以来9大会ぶりの決勝進出を決めた。

 古川学園は第1セットを20-25で落としたが、第2セット以降は、キューバからの留学生メリーサを中心とした攻撃を展開し、守りでも粘り強いレシーブとブロックで徐々にペースをつかんだ。

 2-2で迎えた最終セットもメリーサの強烈なスパイクが決まり、決勝の得点をメリーサが挙げると、選手たちは両手を突き上げて喜んだ。

 古川学園は12日の決勝で、2大会連続準優勝の東九州龍谷(大分)と対戦する。