1次リーグ第1節(7日・ユアスタ仙台ほか=8試合)A組の仙台はJ2新潟と1-1で引き分け、横浜MはFC東京を下した。
 B組でJ2から出場の甲府は札幌を3-0で破った。清水は鄭大世の得点で磐田に1-0で勝利。C組の浦和は興梠の2得点などでJ1復帰の名古屋に4-1で大勝し、G大阪に4-0で勝った広島とともに白星発進した。D組の湘南は鳥栖に勝ち、神戸-長崎は引き分けた。
 今大会から1次リーグはJ2の2チームが参加、16チームが4組に分かれて争う。各組上位2チームがプレーオフに進む。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場の4チームは準々決勝から出場する。

◎西村が先制ゴール

【1次リーグ】
▽A組
(1)ユアスタ
仙 台1 0-0 1新 潟
     1-1
▽得点経過
 後29分 1-0 西村(1)
 後46分 1-1 田中(1)
▽観衆 6,508人

 仙台は終了間際に追い付かれてドロー。先制点は後半29分、ジャーメインが左サイドをドリブル突破し、パスを受けた西村が右足で決めた。その後も攻め続けたが追加点を奪えず、逆に後半ロスタイム、田中に同点弾を決められた。

<相当隙見せていた/仙台・渡辺晋監督の話>
 追い付かれるべくして追い付かれた試合。失点するまで相当に隙を見せていた。先制した後も攻勢に出て「大丈夫」と思ったのではないか。痛い薬を次に生かしたい。

<チームにプラスに/新潟・鈴木政一監督の話>
 このメンバーで、結果として1-1に追い付いたのはチーム全体を勢いづける。選手に感謝している。次の試合に向け、チームにとってプラスになる試合になった。

☆ベガルタみっくすぞーん

<DF大岩一貴(公式戦3戦フル出場)>
 「簡単にボールを失い、カウンターを受ける場面もあった。疲れは全然ない。(10日のホーム神戸戦へ)2日間あれば大丈夫。この経験を生かさないと意味がない」

<DF常田克人(3バックに入りフル出場)>
 「引き分けてしまい、結果としてもったいない試合になった。個人的には試合にうまく入り切れない部分があったが、中盤以降は周りを見てプレーできた」

<MF庄司悦大(ボランチとして先発出場)>
 「初めてのユアスタでの試合に勝てず、残念。チャンスになると声援が大きくなり、後押ししてもらった。とても助けになると思った」