仙台の板倉が自身2度目の決勝進出に意欲を燃やす。川崎に所属した2017年1月1日の前々回大会決勝の鹿島戦でベンチ入りしたが、延長の末に1-2で敗れて優勝を逃した。「鹿島の選手が喜んでいる姿を見て、タイトルを取りたい思いが強くなった」と言う。
 当時より成長を遂げた自信がある。今季、仙台に期限付き移籍して24試合出場3得点。3バックの一角として欠かせない存在となり、U-21(21歳以下)日本代表の常連として2020年東京五輪出場も見据える。「まずは準決勝に集中する。DFである以上、無得点に抑えることを意識して決勝に進みたい」。あの時の悔しさを晴らすためにも、ゴールは許さない。