J1仙台は宮崎県延岡市での2次キャンプ第2日の31日、西階陸上競技場で午前のみ約1時間半、練習した。
 後方からパスを回して、シュートまで持ち込む動きを繰り返したほか、サイドを軸にゴール前にクロスを送る攻撃練習に時間を割いた。DF蜂須賀やMF関口が絶妙な配球でゴールをお膳立て。FW石原直、MF吉尾は正確なキックでネットを揺らした。
 昨季途中に復帰し、7年ぶりに延岡キャンプを送っている関口は充実した表情を見せながら「懐かしい」。攻撃練習ではアシストするたびに派手なガッツポーズを見せ、「(敵の)プレッシャーがないから、できているだけ」とさらりと話した。
 サイド攻撃でパスの出し手と受け手の呼吸が合う場面が増え、渡辺監督は「だいぶフィーリングが合ってきた。スピード感も上がっており、ゴール前を脅かすシーンも増えるだろう」と評価した。