宮崎県延岡市でのキャンプ第9日の7日、西階陸上競技場で午前のみ約1時間半練習した。当初の2部練習から変更となったため、多くの選手が全体練習後、30分ほど居残りで汗を流した。
 キャンプ後半に入り「細部にこだわる」という渡辺監督の方針で、位置取りやボールの出し方、受け方の意識を高めた内容となった。3対3の場面をつくって前線にパスを出したり、2人一組で素早いパス交換から相手の裏を狙ったりと、基礎を重視した動きを確認した。
 このほか、守備陣はクロスボールの処理、攻撃陣はシュート練習をこなし、GK陣はクロスへの対応に重点を置いたメニューを消化した。
 渡辺監督は「(基礎的な技術は)戦術でうまくいかない時に、逃げ場として必要。基本をもう一度思い出そうとした」と練習内容の狙いを語った。