サッカー女子、なでしこリーグのマイナビベガルタ仙台レディース(仙台)は20日、福島県楢葉、広野町のJヴィレッジスタジアムでリーグ戦第4節のアウェー千葉戦に臨む。午後0時30分開始予定。仙台の前身、東京電力マリーゼのかつての本拠地で東日本大震災後初の公式戦となる。
 18日は仙台市のマイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場で練習。東京電力で震災による活動停止まで所属していたMF安本主将やFW小野らが、思い出の地でのプレーに向けて調整した。
 仙台は1勝1分け1敗の勝ち点4で6位。前節は日体大フィールズ横浜を3-1で破り、今季初白星を飾った。千葉は1勝2敗の勝ち点3で9位。前節は伊賀に0-4で大敗した。
 辛島監督は「Jヴィレッジが再び活用されるための最初の試合になるのはうれしい。簡単に失点せず、先制点を取るのが大事になる」と話した。