仙台の試合前の大きなピンチを大岩が救った。右サイドバックの主力である蜂須賀が体調不良で急きょ欠場となり、代わって出番が回ってきた。最近の主戦場はセンターバック。時間がない中で対応するために「まずディフェンシブに入ろうと思った」と守備で粘り、サイドの危険な突破を許さなかった。
 フル出場した天皇杯2回戦から中2日という厳しい日程にも「ピッチに入ったら疲れなんて言っていられない」と気丈に言う。蜂須賀の回復具合によっては今後も同じ位置での起用が見込まれるだけに、主将として「次節は勝って(欧州に移籍するシュミット)ダニエルを送り出したい」と責任感を持って臨む。